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南本牧ふ頭MC-3ターミナルで完成・供用式典

2015年4月23日 (木)

ロジスティクス南本牧ふ頭MC-3ターミナルで完成・供用式典関東地方整備局の京浜港湾事務所は23日、横浜港南本牧ふ頭MC−3コンテナターミナルの完成・供用式典を今月16日に同ターミナル内で開催したと発表した。

鈴木国土交通大臣政務官、地元選出国会議員、横浜市会議員、港湾関係者ら110人が出席した。

新ターミナルは、水深18mの大水深岸壁とともに24列9段対応の大型ガントリークレーンを国内で初めて設置しており、世界最大級の1万8000TEU積みのコンテナ船の入港にも対応できる。

初入港は1日に入港したハパッグロイド運航の5896個積みコンテナ船「ENSENADA EXPRESS」。