日立物流ソフト、7月から運送業支援システムを出荷

サービス・商品日立物流ソフトウェアは11日、運送業支援システム「ONEsLOGI」の出荷を7月1日から開始すると発表した。

（出所：日立物流ソフトウェア）

新商品は、運送指示書から運転日報入力・実績管理をサポートし、売上集計・利益管理の効率化を図る運送業支援システムで、運行収益を把握することで適切な経営判断、営業所担当者の業務軽減、請求支払業務といった事務処理の効率化、透明化に利用できる。

導入形態はオンプレミス（導入型）とクラウド（サービス利用型）に対応する。クラウド利用型は短期間、低価格で利用を開始するニーズに適しており、月額5万円、初期費用48万円（税別）から提供する。

導入検討時に製品の試用が可能で、15日から最大2週間の試用期間の受付を開始する。