M&AAZ-COM丸和ホールディングスは21日、完全子会社のジャパンクイックサービスとルーフィを10月1日付で統合し、存続会社のジャパンクイックサービスを「LinksMile Japan」(リンクスマイルジャパン)へ商号変更する組織再編について、新会社の所在地と代表者を内定したと発表した。
新会社の代表取締役会長には、ジャパンクイックサービスの現社長である和佐見次男氏が就任。代表取締役社長には、吸収合併で消滅するルーフィの現社長、渡邊泰章氏が就く。所在地は東京都中央区京橋1-4-10とする。いずれも9月の臨時株主総会での承認を条件とする。
今回の再編は、グループ内に分散していた軽貨物関連機能を集約し、ラストマイル領域の競争力強化と事業規模の拡大を図るのが狙い。ジャパンクイックサービスを存続会社、ルーフィを消滅会社とする吸収合併方式で、ルーフィは10月1日付で解散する。
ジャパンクイックサービスは貨物軽自動車運送事業や貨物利用運送事業、倉庫業を手がけ、2026年3月期の売上高は47億2000万円。ルーフィは貨物利用運送事業と倉庫業を展開し、同33億3600万円だった。統合後の新会社は、貨物軽自動車運送、貨物利用運送、倉庫の各事業を引き継ぐ。
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