ロジスティクスJR貨物は21日、熊本地震の影響による貨物列車の運行状況を更新し、鹿児島線と肥薩おれんじ鉄道線の熊本-鹿児島貨物ターミナル間で引き続き運転を取り止めていると発表した。21日15時時点で運転再開の見通しは立っておらず、全面復旧には時間を要する見込み。
代替輸送では、8月4日から実施していた通常の西大分行き貨物列車を延岡まで延長する迂回輸送を21日で終了する。鹿児島-延岡間で8月3日から続けているトラック代行輸送も22日が最終となる。
一方、20日からは鹿児島・八代-熊本間で新たなトラック代行輸送を開始した。19日時点では、延岡までの迂回列車と鹿児島-延岡間のトラック代行を継続するとしていたが、今回の更新で両ルートの終了時期を明らかにした。
熊本-鹿児島間の鉄道運休が長期化するなか、JR貨物は代行輸送の区間や手段を切り替えながら貨物輸送を維持している。
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