2011年5月期 | 2010年5月期 | 増減率 | |
---|---|---|---|
売上高 | 16,075 | 17,025 | 5.6%減 |
営業利益 | 342 | 341 | 0.3%増 |
経常利益 | 374 | 363 | 3.0%増 |
当期純利益 | 259 | 113 | 2.2倍増 |
財務・人事今期は、サービス事業の売上は、1日から富士ゼロックスに対する在庫管理、物流オペレーションサービス提供が解消されることに伴い、物販に比べ利益率の高いサービス売上が減少し、前期比40.0%減となる見通し。
これを補うため、これまで培ってきたソリューション・ノウハウを軸に3PPL事業によるサービス売上の拡大を図り、収益構造の変革や収益基盤の向上に取り組む。これに伴い、システム基盤の強化のため基幹システムサーバーの更新を実施する。コスト面では事業構造を見直し、抜本的な改革と効率化を進めていく。
これらの施策により、今期の通期業績は売上高154億4000万円(前年同期比4.0%減)、営業利益1億6000万円(同53.3%減)、経常利益1億8000万円(同52.0%減)、当期純利益1億2000万円(同53.7%減)を見込む。