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セイノー情報、物流センターのQCD管理でセミナー

2015年8月10日 (月)

イベントセイノー情報サービス(岐阜県大垣市)は9月3日、岐阜県各務原市で物流センターの品質改善・コスト削減・納期基準(QCD)をテーマとした物流改善セミナーを開催する。

セミナーは濃飛西濃運輸(岐阜県郡上市)との共催で、QCD改善管理ポイントと改善ステップを説明した後、同社が培ったノウハウを取り入れた「物流QCDレポーティングサービス」を紹介。物流データを基に科学的な分析を加えた改善ポイントを導き出し、継続的な改善、定期共有することの重要性を説明する。

人時生産性の平準化に有効な手段と作業員のコントロールによるコスト改善の進め方、同社の作業員管理システム「フレーバー」にも触れる。参加費は無料で、事前にウェブ上で登録が必要。

■開催概要

日時:2015年9月3日(13時30分-16時)
会場:岐阜県各務原市テクノプラザ1-1(VRテクノプラザ)
主催:濃飛西濃運輸
共催:セイノー情報サービス
定員:100名
費用:無料(事前登録が必要)
詳細URL:http://www.seino.co.jp/sis/seminar/sos15n0903/
<講演1>
 テーマ:物流センターの見える化の実践
 講師:セイノー情報サービス
<講演2>
 テーマ:科学的分析による改善ポイントの定期共有の重要性「物流QCDポーティングサービス」の事例紹介
 講師:セイノー情報サービス
<講演3>
 テーマ:物流センター作業における人時生産性の平準化と向上ピッキング作業の生産性を35%向上させた「FLabor(フレイバー)」の導入
 講師:セイノー情報サービス

■問い合わせ先

セイノー情報サービス
セミナー事務局
TEL:0584-77-2327
FAX:0584-77-2312
mail:seminar@sis.seino.co.jp