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【4-6月期】上組、国内コンテナ貨物の取扱い増加

2011年8月8日 (月)
2012年3月期連結(単位:百万円)
 2012年3月期1Q2011年3月期1Q増減率
売上高58,00252,9389.6%
営業利益5,7985,5624.2%
経常利益6,2355,9914.1%
当期純利益3,5193,2358.8%

ロジスティクス 

国内物流は、東日本大震災の影響で自動車関連の取扱いが減少したものの、コンテナ貨物を中心に穀類、飼料など輸出入貨物の取扱いが増加したことから、国内物流事業部門の売上高は7.5%増収の490億9400万円、セグメント利益は2.6%増益の51億4900万円となった。

 

国際物流事では、プラント関連の輸出貨物の取扱いが減少したことから、1%減収の66億4100万円、セグメント利益は18.4%減益の1億9900万円となった。