ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本産業車両協会調べ

フォーク生産台数、エンジン式の大幅減響き19.4%減少

2015年10月23日 (金)

調査・データ日本産業車両協会(JIVA)は23日、9月のフォークリフト統計を発表した。同月のフォークリフト生産台数は8548台(前年同月比19.4%減)で、このうちバッテリー式が4694台(6.3%増)となったものの、エンジン式が3854台(37.8%減)と大幅に減少した。

国内販売実績は7065台(1.4%減)。バッテリー式が3853台(5.7%増)、エンジン式はガソリン式が1376台、ディーゼル式が1836台となり、合わせて8.7%減少した。輸出向けの販売台数は3969台で19.7%増となった。