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横浜港、取扱貨物量が7か月連続の減少

2015年12月10日 (木)

国内横浜市港湾局は10日、9月の横浜港の港湾統計(速報)を公表した。入港船舶隻数は2871隻(前年同月比0.9%減)で2か月ぶりの減少となった。

このうち外航船は797隻(0.1%減)で2か月ぶりの減少、フルコンテナ船(外航)は381隻(1.9%増)で5か月連続の増加、内航船は2074隻(1.2%減)で2か月ぶりの減少。

取扱貨物量は901万トン(6.7%減)で7か月連続の減少、コンテナ数は6か月連続の減少となる21万8000TEU(6.6%減)だった。外貿 コンテナが19万5000TEU(7.8%減)で6か月連続の減少、内貿コンテナも2万2880TEU(4.6%増)で2か月ぶりに増加した。