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横浜港、取扱貨物量が6か月連続で減少

2016年7月12日 (火)

調査・データ横浜市港湾局はこのほど4月の横浜港の港湾統計(速報)を公表した。入港船舶隻数は2895隻(前年同月比2.8%減)で3か月ぶりの減少となった。

このうち外航船は834隻(0.8%減)、フルコンテナ船(外航)は393隻(1%減)、内航船は2061隻(3.5%減)でいずれも3か月ぶりのマイナス。

取扱貨物量は917万9000トン(3.3%減)で6か月連続の減少、コンテナ数は13か月連続の減少となる23万9000TEU(3%減)だった。 外貿 コンテナが21万8000TEU(1.8%減)で13か月連続の減少、内貿コンテナは2万801TEU(14%減)で2か月連続の減少だった。