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ルフトハンザカーゴ、日独路線6便にB777F投入

2016年2月12日 (金)

ロジスティクスルフトハンザカーゴは3月29日の到着便から週6便就航している全貨物便の運航機材を最新のB777F型機へ変更すると発表した。

同社は2013年にB777F型の初号機を受け取り、2月時点で5機を保有。北大西洋路線やアジアの主要拠点を中心に運行路線を拡大しており、このほど同社が「最重要で戦略的マーケット」の1つに位置付ける日本・ドイツ路線に投入することになった。

同社のミヒャエル・シュトルマー日本・韓国支社長は「新規材によってポジションあたりの搭載効率が向上し、これまでのMD11F型機で搭載できなかったサイズなど、多様な貨物に対応できるようになる」と話している。