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川西倉庫が中計策定、関東・関西・ネシアに新倉庫

2016年5月30日 (月)

ロジスティクス川西倉庫は30日、2018年度を最終年度とする中期経営計画を策定したと発表した。3年間でインドネシアと関東地区に新倉庫を建設するほか、神戸では既存施設の再構築として、六甲ターミナル新倉庫を設ける。

インドネシア倉庫と六甲ターミナル新倉庫は、ほかの低温設備の更新と併せて33億円を投資し、今年度中に着手する。関東の新倉庫は投資額として30億円を想定する。

これらの拠点網の拡大と、ASEAN域内の物流や国内運送部門の強化に取り組み、創業100周年にあたる最終年度に売上高229億円、営業利益8億円、営業利益率3.4%、最終利益4億8000万円を目指す。