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パナ、風速60mで動作するネットワークカメラ発売

2016年6月23日 (木)

サービス・商品パナソニックシステムネットワークスは22日、強風に対する性能を高めたネットワークカメラ「エアロPTZカメラWV-SUD638」の販売を9月に開始すると発表した。照射距離150メートルのIRLEDユニット(別売)も同時発売。

パナ、風速60mで動作するネットワークカメラ発売

エアロPTZカメラは、強風の環境下で安定した撮影性能を維持し、雨、低温、塩害といった厳しい環境の撮影が可能。映像セキュリティシステムの活用シーンを広げる性能と機能を持つ。流線型フォルムを採用しており、風速毎秒60メートルでも動作するという。

本体重量が8キロと軽量設計で、設置工事が容易なため、さまざまな場所で手軽に利用することができる。