[1月21日]Report.5「物流拠点の感染対策で殺菌空気清浄機の導入進む」を追加公開
 
ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

CREが守谷市で1万坪の物流施設着工、17年5月竣工

2016年8月3日 (水)

拠点・施設CREは2日、茨城県守谷市でマルチテナント型物流施設「ロジスクエア守谷」の建設に着工した。JFEシビルが設計・施工を担当し、2017年5月下旬の竣工を目指す。

CREが守谷市で1万坪の物流施設着工、17年5月竣工

開発地は常磐自動車道谷和原インターチェンジ(IC)から2キロに位置し、国道294号線に近接。つくばエクスプレス守谷駅、関東鉄道常総線新守谷駅から徒歩圏内で、計画人口5000人を見込む守谷市松並土地区画整理事業地区(ビスタシティ守谷)内に建設される。南側一帯は住宅エリアとなっているが、トラック車両の動線は住宅エリアと完全分離したルートで国道294号線に接続する。

建物は2万5445平方メートルの敷地に地上2階建て、延べ面積3万4223平方メートルの大型物流施設として開発。ワンフロア1万6500平方メートル(5000坪)の2階建てで、1階部分のトラックバースを北側・東側の2面に、事務所を東西2か所に設け、マルチテナント型物流施設として複数テナントが分割使用できる計画とする。

倉庫部分は床荷重は1.5トン(1平方メートルあたり)、有効高は1階・2階ともに6メートル以上、照度は300ルクスを確保する。階層を2階建てとし、荷物用エレベーターを4基、垂直搬送機を3基設けることで、上下搬送による時間的なロスを抑える。

また、将来的なオペレーション変更時の対応を想定し、垂直搬送機やドックレベラーの増設が可能な構造を取り入れるほか、庫内空調設備を設置する際の配管ルート、室外機置場・キュービクル増設スペースなどの確保など、汎用性を考慮した将来対応を事前に施す。

特に、定温設備を導入しようとする際の初期費用を圧縮できるよう、1階スラブ下に断熱ボードを設け、荷物用エレベーターも結露対応仕様とすることにより、5度帯まで対応できるようにする。

■開発プロジェクト概要
施設名称:ロジスクエア守谷
所在地:茨城県守谷市(守谷市松並土地区画整理事業地区内)
敷地面積:2万5445.82平方メートル(7697.36坪)
用途地域:準工業地域
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
建物構造:鉄骨造・地上2階建て
延ベ面積:3万4223.02平方メートル(1万352.46坪)
着工:2016年8月2日
竣工:2017年5月下旬