調査・データ陸上貨物運送事業労働災害防止協会(陸災防)が25日に発表した1月から7月までの労働災害発生状況によると、死亡災害による死亡者数は47人となり、前年同期に比べて9.6%減少したことが分かった。
負傷者を含めた陸上貨物運送事業の数値は6843人で、前年並みだった。
港湾運送業は死亡者数が50%増えて6人、負傷者を含めた死傷者数は14.1%減の140人となった。
■詳細
http://www.rikusai.or.jp/public/rousai-joukyo/injury-data.htm