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静岡県倉協、7月の1-3類倉庫保管残高8.7%増加

2016年9月5日 (月)

調査・データ静岡県倉庫協会が2日公表した7月の倉庫統計によると、入庫高は70万トン(前年同月比0.1%減)、保管残高が重量ベースで105万1000トン(2%増)、回転率は66.6で1.2ポイント減少となった。

1-3類倉庫の平均保管残高は108万5000トン(8.7%増)。所管面積は227万5000平方メートル(1.1%減)に縮小、会員数は171社で1社減った。

野積倉庫の所管面積は1万9197平方メートルで前年並み、利用率が15.2%で1.3P減少した。危険品倉庫は1万1328平方メートル(2.7%増)で利用率73.6%(1.8P減)、貯蔵槽倉庫(サイロ)は所管面積31万8786立方メートル(前年並み)で利用率26.9%(0.7P減)―― となった。