ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

静岡県倉協、6月の1-3類倉庫保管残高10%増加

2016年8月5日 (金)

調査・データ静岡県倉庫協会が4日公表した6月の倉庫統計によると、入庫高は68万1000トン(前年同月比1%増)、保管残高が重量ベースで105万6000トン(4.5%増)、回転率は65回で2.2ポイント減少した。

1-3類倉庫の平均保管残高は109万1000トン(10%増)。所管面積は226万6000平方メートル(0.8%減)に縮小、会員数は171社で1社減となった。

野積倉庫の所管面積は1万9197平方メートルで前年並み、利用率が15.2%で1.3P減少した。危険品倉庫は1万1328平方メートル (2.7%減)で利用率72.8%(0.5P減)、貯蔵槽倉庫(サイロ)は所管面積31万8786立方メートル(前年並み)で利用率25.6%(6P減)―― となった。