ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

静岡県倉協、8月の1-3類倉庫保管残高8.1%増加

2016年10月12日 (水)

調査・データ静岡県倉庫協会がこのほど公表した8月の倉庫統計によると、入庫高は62万7000トン(前年同月並み)、保管残高が重量ベースで103万8000トン(3.7%増)、回転率は60.7で2.5ポイント減少となった。

1-3類倉庫の平均保管残高は107万9000トン(8.1%増)。所管面積は228万1000平方メートル(0.2%減)に縮小、会員数は171社で1社減った。

野積倉庫の所管面積は1万9197平方メートルで前年並み、利用率が15.6%で0.9P減少した。危険品倉庫は1万1328平方メートル(2.7%増)で利用率71.6%(0.6P減)、貯蔵槽倉庫(サイロ)は所管面積31万8786立方メートル(前年並み)で利用率31.4%(1.4P増)―― となった。