国際三井物産は15日、同社とインドネシア港湾公社(IPC社)、シンガポールのPSA社、日本郵船が共同出資で参画するジャカルタ・タンジュンプリオク港新コンテナターミナルで開業式典が行われたと発表した。
新ターミナルはすでに8月18日から操業を開始している。年間取扱量は150万TEUで、岸壁全長850メートル、喫水16メートルと、最新の大型コンテナ船に対応する。
式典には、インドネシア側からジョコ・ウィドド大統領ら政府関係者が出席。日本側も船社、荷主メディアなど600人超のゲストが参列した。
国際三井物産は15日、同社とインドネシア港湾公社(IPC社)、シンガポールのPSA社、日本郵船が共同出資で参画するジャカルタ・タンジュンプリオク港新コンテナターミナルで開業式典が行われたと発表した。
新ターミナルはすでに8月18日から操業を開始している。年間取扱量は150万TEUで、岸壁全長850メートル、喫水16メートルと、最新の大型コンテナ船に対応する。
式典には、インドネシア側からジョコ・ウィドド大統領ら政府関係者が出席。日本側も船社、荷主メディアなど600人超のゲストが参列した。
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