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セカンドハーベスト・ジャパン、UPS基金から寄付1万ドル

2012年1月23日 (月)

話題NPO法人のセカンドハーベスト・ジャパンはこのほど、UPS基金から1万米ドル(約77万円)の寄付があったと発表した。UPS基金からの寄付は、セカンドハーベスト・ジャパンが東日本大震災の被災者に対して行っている食糧支援に使われるという。

 

UPSは、2011年3月に100万米ドル相当の震災支援を発表し、義援金の提供や緊急物資の輸送サポートを行っており、セカンドハーベスト・ジャパンとは、支援活動での協力をきっかけに関係を深め、同年10月にはセカンドハーベスト・ジャパンが毎週行っている東京・上野公園での炊き出しに、UPS社員がボランティアとして参加した。