ナビタイム、圏央道境古河-つくば中央開通に即日対応

ECナビタイムジャパンは、同社の提供する「トラックカーナビ」「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」などルート検索ができるすべてのサービスで、26日開通予定となっている圏央道境古河インターチェンジ（IC）-つくば中央IC間に即日対応する、と23日発表した。

さらに23日以降は、実際の道路が開通する前でもルート検索機能で開通後の日時を指定すると、新規開通道路に対応したルートを検索することができる。加えて開通に伴い変更された東京外環自動車道大泉IC・JCT-三郷南IC間の対距離制料金にも即日対応する。

ナビタイムジャパンでは、常に最新の地図でナビゲーションをするため、2012年から高速道路の新規開通への即日対応を行っているほか、16年12月13日からは「地図自動更新機能」によって一般国道や都道府県道などの道路開通も最短で開通翌日から自動で地図へ反映している。

これらの取り組みにより、今年度度は160本の開通道路を地図へ反映させた。主要な高速道路の開通に対しては、これからも即日対応と事前検索への対応を行っていく方針。

■即日対応サービス一覧
NAVITIME、NAVITIMEドライブサポーター、カーナビタイム、トラックカーナビ、ツーリングサポーター、ビジネスナビタイム動態管理ソリューションなど、自動車（バイク含む）のルートが検索できる全てのサービス

■トラック専用カーナビ「トラックカーナビ」
http://products.navitime.co.jp/service/truck/?utm_source=logi-today&utm_medium=banner&utm_campaign=undertopnews_20161219

（画像：ナビタイムジャパン）