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2月の主要12都市冷蔵倉庫、月末在庫量5.6%減少

2017年3月23日 (木)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会が22日に発表した、2月の主要12都市の庫腹利用状況によると、前年同月と比べて入庫量、回転数が増加したが出庫量、月末在庫量が減少した。

入庫量は広島、松山を除いて減少し84万6110トン(2%減)。出庫量は東京、川崎、大阪、広島、松山で増え88万9346トン(0.1%増)となった。

月末在庫量は松山を除いて減少し181万2338トン(5.6%減)となった。回転数は5.68回で2.4回増加、神戸、名古屋を除き前年を上回った。