シーネットのクラウド型WMS、IT導入補助金対象に

サービス・商品シーネットの提供するクラウド型WMSの3製品が、今年度から新たにスタートした「サービス等生産性向上IT導入支援事業」（IT導入補助金）の支援対象に選ばれた。

対象になったのは「ci.Himalayas／WMS」「ci.Himalayas／GLOBAL」「ci.Himalayas／voice」の3製品で、例えば150万円でWMSを契約すると150万円の3分の2、100万円が補助金となる。最大100万円まで支給。6月30日まで応募を受け付ける。

また、同社は「中小企業等経営強化法に基づく支援措置」で支援適用対象となるソフトウェアの認定も継続された。この認定は経営力向上計画の認定を受けた事業者に対して計画実行のための支援措置を実施する制度で、導入対象の即時償却または税額控除を支援する。

対象製品は「ci.Himalayas／WMS」「ci.Himalayas／voice」で、来年3月31日まで応募を受け付ける。

■シーネットの中小企業等経営強化法に基づく支援措置・IT導入補助金サポートページ
http://www.cross-docking.com/press/20170502/