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シーネット、新たに3ツールがIT導入補助金対象に

2021年8月25日 (水)

行政・団体シーネット(千葉県船橋市)は25日、同社が提供する倉庫管理システム(WMS)「ci.Himalayas/X」(ciヒマラヤクロス)、音声認識システム「ci.Superior/LISWORK」(ciスペリオールリスワーク)、音声でピッキング支援する「ci.Superior/LISSORT」(ciスペリオールリスソート)が、経済産業省の「IT導入補助金2021」のITツールに認定されたと発表した。すでに認定済みのWMS「ci.Himalayas/R2」と合わせて、計4ツールが登録されたことになる。

これらを導入する中小企業や小規模事業者は、補助事業者として認定された場合、150万円を上限に費用の半額の補助金を受けることができる。今後の申請スケジュールは、3次申請の締切日が9月30日で、交付決定日は10月29日。4次申請は11月中に締め切り、12月中の交付となる見通し。