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日本郵船、6000台以上積載可能な自動車船見学会

2017年6月8日 (木)
空白▲横浜大さん橋の子(ことしは飛鳥IIの見学会を実施しない)

イベント日本郵船は7日、横浜港で8月5・6日に開かれる「海洋都市横浜うみ博2017」で、6000台以上の自動車を積載できる巨大な自動車専用船の船内見学会と、日本で初のLNGを燃料とするタグボートの体験乗船会を6日に行うと発表した。

当日は、自動車専用船で操舵室の見学や貨物スペースでの積み付けのデモンストレーション、船内の荷役設備・資材の展示説明を行うほか、タグボートでは、横浜港内のショートクルーズを実施する。

▲LNG燃料タグボート

これらに参加するには、うみ博のウェブページから事前申し込みを行う必要がある。募集人数は自動車専用船が1000人、タグボートが30人となっている。

うみ博は、海洋に関する企業・団体が設立した「海洋都市横浜うみ協議会」が、子供から大人まで海の魅力を体感してもらうために横浜港で主催するイベントで、開催初年度である昨年は、1万2000人が来場した。

▲昨年実施した見学会の様子

■自動車専用船の船内見学会概要
実施時間:2017年8月6日10時から17時
見学時間:1時間
募集人数:1000人
内容:操舵室の見学、貨物スペースでの積み付け(荷役)のデモンストレーション、船内の荷役設備・資材の展示説明
申し込みページ:http://www.umihaku.jp/entry2017.html

■LNG燃料タグボートの体験乗船会
実施時間:2017年8月6日10時30分から11時45分、13時から14時15分、14時30分から15時45分
募集人数:30人(各回限定10人)
内容:横浜港内のショートクルーズ
申し込みページ:http://www.umihaku.jp/entry2017.html