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日本郵船、横浜でことしもうみ博イベント開催

2018年6月1日 (金)

▲自動車専用船でラッシングベルトで自動車を固定(昨年の様子)

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イベント日本郵船は1日、船の重要性や魅力を伝えるイベント「海洋都市横浜うみ博2018-見て、触れて、感じる 海と日本PROJECT-」を、7月21日と22日に開催すると発表した。

▲自動車専用船「CASTOR LEADER」

うみ博初日には、7000台以上の自動車を積載できる巨大な自動車専用船の操舵室の見学会のほか、貨物スペースで積み付け(荷役)のデモンストレーションや荷役設備・資材の展示説明を行う。また、オーシャンネットワークエクスプレスジャパン、日本郵船歴史博物館の協力により、コンテナ船など自動車専用船以外の貨物船に関するさまざまな展示も行う。

▲タグボート「翼」

2日目にはタグボートの体験乗船会を開く。タグボートに乗船し、横浜港内のショートクルーズを行う。両イベントとも「うみ博」ホームページで同日から応募を受け付ける。

同社は見学会をはじめ、日本船主協会の「船ってサイコー」イベントとして、ことしも各地で船やターミナルの見学会を予定している。

▲タグボート体験乗船の様子

■「うみ博」ホームページ
http://www.umihaku.jp/entry2018.html

■自動車専用船見学会の概要
開催日時:7月21日(土)10時30分-17時
見学時間:1時間程度
募集人数:1000人(応募多数の場合は抽選)

■タグボートの体験乗船会
開催日時:7月22日(日)(1)10時30分-11時45分(2)13時-14時15分(3)14時30分-15時45分の3回に分けて実施
募集人数:36人(各回12人、応募多数の場合は抽選)