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東京税関調べ

上半期の成田空港、貨物取扱量10%増加

2017年7月6日 (木)

調査・データ東京税関が6日発表した成田空港の2017年上半期(1-6月)と6月の貨物取扱量(速報)によると、上半期の総取扱量は109万416トンで前年同期に比べ10%増、2期連続でプラスとなった。

積込量は52万4811トン(13.1%増)、取卸量が56万5605トン(9%増)それぞれ2期連続のプラスとなった。

一方、6月の総取扱量は19万356トンで前年同月比8.8%増加した。15か月連続のプラス。積込量は9万3492トン(10.3%増)で15か月連続プラス、取卸量は9万6864トン(7.4%増)で14か月連続のプラスだった。