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大阪税関調べ

関西空港の上半期貨物取扱量、15.6%増

2017年7月7日 (金)

調査・データ大阪税関が6日発表した関西空港の2017年上半期(1-6月)と6月の貨物取扱量(速報)によると、上半期の総取扱量は37万8912トンで前年同期に比べ15.6%増となり、2期連続で増加となった。

積込量は17万8335トンで13.1%増、取卸量が20万577トンで17.8%増で、それぞれ2期連続のプラスだった。

6月の総取扱量は6万6414トンで前年同月比15.8%増加。11か月連続のプラスとなった。積込量は3万1463トンで13.2%増、取卸量は3万4951トンで18.2%増加し、それぞれ11か月連続のプラス。