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東京税関調べ

羽田空港の上半期貨物取扱量、13期連続増加

2017年7月6日 (木)

調査・データ東京税関が6日発表した羽田空港の2017年上半期(1-6月)と6月の貨物取扱量(速報)によると、上半期の総取扱量は26万9930トンで前年同期に比べ40.4%増、13期連続でプラスとなった。

積込量は12万4606トン(39.6%増)で10期連続のプラス、取卸量は14万5324トン(41.1%増)13期連続のプラスとなった。

一方、6月の総取扱量は4万7104トンで前年同月比33.1%増加した。16か月連続のプラス。積込量は2万2127トン(31.6%増)で16か月連続プラス、取卸量は2万4977トン(34.5%増)で40か月連続のプラスだった。