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関西空港、アジアの取扱量100トン未満部門で1位評価

2012年4月3日 (火)

話題関西国際空港は2日、英国の航空貨物専門誌「エアカーゴワールド」が行った「2012エアカーゴ・エクセレンス・サーベイ」のアジア地域年間貨物取扱量40万トン以上100万トン未満部門で、昨年に続き2年連続、通算5度目の1位評価を得たと発表した。

 

総合評価(点数)は2012年が過去最高となっており、関西空港の評価は年々上昇している。2010年に運用面と施設面の評価が一時的に低下したものの、12年は運用面、施設面、官公庁の手続き、セキュリティ面で高く評価された。

 

関西国際空港では「11年以降の施設面の高評価は、2010年9月にオープンした医薬品専用共同定温庫による」としている。