ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

7月の5空港貨物量、羽田・関西空港で増加

2015年8月7日 (金)

調査・データ東京税関など4か所の税関がまとめた7月の航空貨物取扱量(速報)によると、輸出入を合わせた取扱量は羽田空港が2万8198トンで前年同期比10.6%増、関西空港も5万9129トンで1.9%増えたものの、成田、中部、那覇の3空港は減少した。成田空港は17万910トン(1%減)、中部空港が1万3424トン(7%減)、那覇空港では1万4437トン(2.6%減)だった。

積込量は羽田空港が10.1%増の1万3090トン、成田空港8万131トン(1.6%減)、中部空港6933トン(4.6%減)、関西空港2万8465トン(1.8%増)、那覇空港6876トン(1.9%減)、取卸量は羽田空港1万5108トン(11.1%増)、成田空港9万779トン(0.5%減)、中部空港6491トン(9.5%減)、関西空港3万644トン(2%減)、那覇空港7561トン(3.3%減)となった。

■貨物総取扱量の推移(単位:トン)
1507航空貨物総取扱

■積込量の推移(単位:トン)
1507航空貨物積込

■取卸量の推移(単位:トン)

1507航空貨物取卸