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ZMP、宅配ロボット量産に向け戦略的パートナー募集

2018年1月16日 (火)

サービス・商品ZMP(東京都文京区)は16日、歩道走行を目指す宅配ロボット「キャリロデリバリー」を、17日から19日まで東京ビッグサイトで開催される「第1回自動運転EXPO」に出展すると発表した。また、量産に向けた戦略的パートナーの募集を開始する。

ZMPは、自動車の自動運転技術開発で培った自律移動技術を応用して物流のラストワンマイルの課題解消や、日々の買い物を手助けすることを目指してキャリロデリバリーを開発し、実証実験を進めている。

キャリロデリバリーは宅配ボックスを搭載し、カメラやレーザセンサで周囲環境を360度認識しながら最大時速6キロで自動走行し、荷物を目的地へ届ける。また、遠隔監視を行うと共に必要に応じて遠隔操作が可能となる。

今回、量産前モデルによるサービス実証実験に向けて、戦略的ビジネスパートナーの募集を開始した。スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、クリーニング、飲料メーカー、自動販売機メーカー、飲食店など、配達員の人手不足で課題を抱える事業者とともに実証実験を行い、サービス開始に向けた課題の抽出や有効性について検証を行う。

ロボットの製品化・サービス開始に向けて昨年、「銀のさら」を展開するライドオンエクスプレスと寿司デリバリーサービスに関する実証実験を開始、森ビルと六本木ヒルズを舞台とした実証実験を開始、日本郵便が実施した配送ロボットの物流分野への活用に向けた実証実験に実験用ロボットを提供している。