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主要12都市冷蔵倉庫、入庫量7.3%増

2018年3月28日 (水)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会は28日、主要12都市の2月の庫腹利用状況を公表した。同月は入出庫量、月末在庫量が増加し、回転数が減少した。

入庫量は名古屋を除いて増加し90万8110トン(前年同月比7.3%増)、出庫量は福岡、東京、名古屋を除き増加、90万3305トン(1.6%増)となった。

月末在庫量は松山、名古屋で減少したものの、そのほかの都市で増えて193万6744トン(6.9%増)。回転数は5.62回で1%減少。川崎、横浜、神戸、広島、松山以外の地域で前年を下回った。