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主要12都市の冷蔵倉庫、出庫量6.7%増・5月

2017年6月27日 (火)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会が26日に発表した、5月の主要12都市の庫腹利用状況によると、前年同月と比べて入庫量、出庫量、回転数が増加し、月末在庫量が減少した。

入庫量は名古屋、神戸、広島を除いて増加し102万930トン(6.4%増)。出庫量は横浜、名古屋を除き増加、98万6371トン(6.7%増)となった。

月末在庫量は福岡を除いて減少し187万3897トン(2.5%減)となった。回転数は6.5回で0.5回増加、すべての地域で前年を上回った。