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主要12都市冷蔵倉庫入庫量、2.9%増

2017年11月28日 (火)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会は28日、主要12都市の10月の庫腹利用状況を公表した。入出庫量、月末在庫量、回転数が増加した。

入庫量は福岡、神戸、札幌、名古屋を除いて増加し103万6359トン(前年同月比2.9%増)、出庫量は福岡、名古屋、札幌を除き増加、103万7025トン(1.1%増)となった。

月末在庫量は神戸、松山、広島、横浜、名古屋が減少したものの、そのほかの都市で増えて191万6388トン(2.3%増)。回転数は6.49回で0.2%増加。大阪、神戸、福岡名古屋以外の地域で前年を上回った。