調査・データ電子情報技術産業協会(JEITA)とドライブレコーダー協議会(JDRC)がまとめ、25日に公表した2017年度第3四半期(17年10-12月)のドライブレーダー統計によると、同期間の出荷実績は業務用・コンシューマ用合わせて85万7991台となった。前年同期のドライブレコーダー出荷実績と比べると2.2倍増加した。
両者は、16年度からドライブレコーダー出荷実績をまとめ、公表しており、「統計ルールに則り、業務用・コンシューマ用を合算して算出」している。
昨年同期ののドライブレコーダー出荷実績は38万6813台となっている。