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物流ベンチャーのスタークス、技術顧問に元グリー・梶原氏

2018年2月7日 (水)

サービス・商品物流クラウドサービスを展開するスタークス(東京都品川区)は7日、技術顧問に元グリー執行役員の梶原大輔氏が就任したと発表した。

同社は「マーケット・イノベーションで社会課題を解決し、世界に新しい可能性を拡げる」をミッションに掲げ、現在は主に、物流・EC業界における課題をITやテクノロジーによって解決する、「リピロジ」「CScloud」といったサービスを提供している。

梶原氏の技術顧問就任により、開発体制の強化、エンジニア育成、テクノロジーを生かした新たなサービス開発を進める。

▲スタークスのエンジニアチーム (写真左)エンジニアリーダー・片居木線氏、執行役員・景利翔氏、プロダクトマネージャー・渡辺泰生氏、ディレクター・高橋悠氏、技術顧問・梶原大輔氏

■梶原大輔氏プロフィール
2006年ヤフー入社。2007年グリー株式会社に入社後、エンジニアとしてゲーム・インフラ・技術基盤の開発に従事、 2014年に同社執行役員に就任し、インフラストラクチャ本部長、開発本部長を歴任。その後、事業責任者として新規事業立ち上げを担当。2017年同社を退社。2018年1月からスタークス株式会社の技術顧問に就任。