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京王電鉄、京王百貨店へ貨客混載で農産物輸送

2018年5月14日 (月)

▲高速バス車両

ロジスティクス京王電鉄は14日、岐阜県高山市と昨年9月から開始している高速バスを活用した貨客混載による飛騨高山の農産物の販路拡大事業の新たな販路として、18日から京王百貨店新宿店での販売を開始すると発表した。

この取り組みは、京王電鉄バスと濃飛乗合自動車が共同で運行している高速バス路線「飛騨高山線」(新宿-飛 騨高山間)で、新宿方面行きのトランクを活用し、高山市の農産物を東京へ定期的に輸送・販売するもの。1便あたり保冷コンテナ3-6個(60-120キロ)搭載する。

これまでは京王ストアのキッチンコート永福町店のみで販売していたが、今回から京王百貨店新宿店でも販売することになった。

▲保冷コンテナ