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三重県と滋賀県、産廃運搬車両に路上検査

2018年6月5日 (火)

国内三重県と滋賀県は5日、三重県亀山警察署の協力を得て、亀山市で産業廃棄物運搬車両に対して合同で路上検査を4日に実施したと発表した。

検査は、警察官が停止させた産業廃棄物運搬車両の運転手から所定の項目について三重県、滋賀県が検査・聴取を行い、不法投棄・野外焼却禁止に関するパンフレットを交付するなど指導・啓発を行った。

検査車両は10台で、このなかに違反車両はなかった。

路上検査は、2018年度「全国ごみ不法投棄監視ウィーク」(5月30日から6月5日まで)にあたって実施する取り組で、同時に「日本まんなか共和国」(福井県、岐阜県、三重県、滋賀県)の連携事業の一環として行った。