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山陽道などの通行止め解除後の大型車交通量、1-3割増

2018年7月18日 (水)

調査・データ国土交通省は18日、山陽道、中国道、山陰道の通行止め解除後の物流の状況について公表した。17日時点で3路線を利用する大型車の交通量は、被災前に比べて1-3割増加した。

(以下画像の出所:国土交通省)

島根-広島断面でみると、被災前の1.8万台から2.3万台と1.3倍に増加、島根-岡山断面では2.3万台から2.5万台と1.1倍に増加した。

また、日本貨物鉄道(JR貨物)の山陽線不通に伴うトラック代行輸送を支援するため、特殊車両の通行許可について85台の即日許可を実施した。