ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

環境装置受注高38.8%減少、6月

2018年8月10日 (金)

調査・データ日本産業機械工業会(日工会)が10日発表した6月の環境装置受注状況によると、同月の受注高は548億2300万円で前年同月に比べ38.8%減少した。

需要部門別では、製造業が49.4%増、非製造業2.2倍増、官公需48.3%減、外需4.8倍増となった。装置別では、大気汚染防止装置が14.4%減、水質汚濁防止装置31.6%増、ごみ処理装置53.1%減、騒音振動防止装置2.5倍増だった。