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環境装置受注高21.6%減少、8月

2018年10月12日 (金)

調査・データ日本産業機械工業会(日工会)が12日発表した8月の環境装置受注状況によると、同月の受注高は321億8100万円で前年同月に比べ21.6%減少した。

需要部門別では、製造業が47.9%増、非製造業36.2%増、官公需39.7%減、外需4.6倍増となった。装置別では、大気汚染防止装置が50%減、水質汚濁防止装置1.2%増、ごみ処理装置40.9%減、騒音振動防止装置0.3%増だった。