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佐川急便、40回目の幹線輸送安全パトロール

2018年9月3日 (月)

▲前回の様子

環境・CSR佐川急便は3日、40回目となる「佐川急便幹線輸送安全パトロール」を7日から8日にかけて、全国高速道路主要サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)や同社営業所38か所で実施すると発表した。

幹線輸送安全パトロールでは高速道路運営会社協力のもと、交通事故・車両故障を未然に防ぐことを目的に、1994年から主要SA・PAや佐川急便営業所内で佐川急便の幹線輸送を担うドライバーへの中間点呼、車両の点検・整備を実施している。

前回のパトロールでは全国37か所で1888台の点検を実施。車両点検と共にドライバーに対し飲酒の有無を含めた健康状態の確認を行い、安全運行の呼びかけを行った。

▲前回の様子

また、佐川急便の幹線輸送を担う車両以外の貨物自動車も対象とし、要望に応じて点検を行う。ことしで8回目を迎えたこの取り組みは2011年から開始しており、今後も継続して実施する。