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佐川急便、9/1・2に恒例の幹線輸送安全パトロール

2017年8月31日 (木)

ロジスティクス佐川急便は8月31日、39回目の「佐川急便幹線輸送安全パトロール」を9月1日から2日にかけて実施すると発表した。

幹線輸送安全パトロールでは高速道路運営会社協力のもと、交通事故・車両故障を未然に防ぐことを目的に、1994年から主要サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)や佐川急便営業所内で佐川急便の幹線輸送を担うドライバーへの中間点呼、車両の点検・整備を実施している。

前回は全国20か所で1266台の幹線輸送車両を点検し、ドライバーの健康状態を確認した。今年度もタイヤなど足回り周辺の点検を重点項目として取り組むほか、飲酒運転の根絶に向け、中間点呼でアルコール検知器による飲酒の有無の確認も行う。

また、2011年からは佐川急便と協力会社以外の一般貨物自動車にも、要望に応じて車両点検を実施している。この取り組みは好評を得ており、今後も継続して実施する方針。

■幹線輸送安全パトロール実施概要
日時:9月1日(金)19時から2日(土)7時
場所:全国高速道路主要サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)や佐川急便営業所19か所
内容:車両点検(灯火類、足回り)中間点呼(佐川急便と協力会社の車両のみ)

■一般貨物自動車点検 実施概要
日時:9月1日(金)19時から2日(土)7時
場所:佐川急便営業所を除く全国高速道路主要サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)

■実施場所