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佐川急便、全国37か所で幹線輸送安全パトロール

2015年8月26日 (水)
佐川急便、全国37か所で幹線輸送安全パトロール

▲前回の模様

ロジスティクス佐川急便は26日、全国の高速道路にある主要SA・PAや佐川急便営業所内37か所で9月4日から5日早朝にかけて、37回目となる「佐川急便幹線輸送安全パトロール」を実施すると発表した。

幹線輸送安全パトロールでは高速道路(一部一般道)運営会社の協力を得て、1994年から主要サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)や佐川急便営業所内で、同社の幹線輸送を担うドライバーを対象に中間点呼、車両の点検・整備を実施している。

前回は全国37か所で2287台の幹線輸送車両を点検し、ドライバーの健康状態を確認した。今年度はタイヤなど足回り周辺の点検を重点項目として取り組んでおり、中間点呼でアルコール検知器による飲酒の有無の確認も行う。

9月4日19時頃から翌5日7時頃まで、一般のトラックの点検も行う。点検を希望される場合は、実施場所で直接申し込む。