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佐川急便、14日から41か所で幹線輸送安全パトロール

2012年9月4日 (火)

国内佐川急便は、今月14日から15日早朝にかけて「幹線輸送安全パトロール」を実施する。

 

幹線輸送安全パトロールは、高速道路運営会社の協力を得て、交通事故・車両故障を未然に防ぐ目的で、1994年から主要サービスエリア・パーキングエリアで佐川急便の幹線輸送を担うドライバーへの中間点呼、車両の点検整備を実施している。

 

前回は佐川急便営業店での実施を含め、全国72か所で2958台の幹線輸送車両を点検し、ドライバーの健康状態を確認した。今回は41か所で灯火類のほか、大型車の脱輪事故が多発していることを受けてタイヤ点検を重点的に行う。また、中間点子でアルコール検知器による飲酒の有無も確認する。

 

実施するサービスエリア・パーキングエリアでは、佐川急便の幹線輸送を担う車両以外の貨物自動車についても、要望があれば車両点検を実施し、安全運行を呼び掛ける。