サービス・商品キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は28日、キヤノン電子製の業務用モバイル端末の新製品として、片手で持てる軽量ボディに、タブレット端末クラスの5.6インチ大画面タッチパネルを搭載したハンディターミナル「PRea(プレア)DX-360」を7月2日に発売する、と発表した。
現場での使用を考慮し、見やすく使いやすい画面サイズと片手で持ちやすいホールド感を両立。作業着のポケットに入る小型軽量ボディに、直射日光下でも見やすい半透過型大型ディスプレイと、手袋を付けたままでも操作できる感圧式タッチパネルを搭載した。
端末の標準機能として無線LAN、Bluetooth、赤外線通信に対応しているほか、NTTドコモのFOMA、KDDIのau、SoftBankモバイルのSoftBank3Gと国内通信キャリア大手3社に対応。契約中の通信キャリアを変えずに導入することが可能で、屋内での利用から屋外の広域ネットワークでの利用まで、幅広い業務で活用することができる。
■詳細は下記URLを参照。
http://cweb.canon.jp/ht/lineup/dx360/index.html