ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

キヤノンMJ、高性能ハンディを発売

2013年9月6日 (金)

サービス・商品キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は6日、キヤノン電子製の業務用モバイル端末の新製品として、読み取りやすい高性能スキャナーを搭載した一体型ハンディターミナル「プレアET-100」を発売した。

3.5型のタッチパネル付き大画面液晶と片手親指のみの操作性を両立したグリップ型ボディに、バーコードの汚れやかすれに強く、高速に読み取れるCCDスキャナーを搭載したバーコードモデルと、LEDとレーザーで読み取り範囲をガイドする2次元コードモデルの2機種を用意した。

オートフォーカスとミニライトを備えた500万画素のデジタルカメラ機能を標準で搭載し、受入検査や検品中の不良品・事故品、点検作業中の故障状況などを、発生した現場で記録することができる。

本体の省電力化とバッテリーの大容量化で最大34時間の長時間動作を実現、USBクレードル背面の予備バッテリー用充電スロットと合わせてバッテリー切れを防ぐ。

価格はオープン価格で、同社は国内で年間5000台の販売を目指す。

■詳細は下記URLを参照。
http://cweb.canon.jp/ht/lineup/et-100/index.html