サービス・商品日本セパレートシステム(東京都豊島区)は30日、物流業界向け手のひら静脈認証勤怠管理システム「ハンドタイムVer.2.9」を発表した。
ハンドタイムは、不正登録・不正打刻を高いレベルで防止する「手のひら静脈認証」タイムレコーダーシステムで、手のひら静脈認証を採用したことで、ほかの生体認証による方式と比べ、精度の高い読み取り率を実現。
同一人物の二重採用や、採用後の他人へのなりすましといった不正を防止する機能もある。1台のPCで2台の静脈認証装置が接続可能。価格は最小構成価格56万円(税抜)。
■詳細は下記URLを参照。
http://www.sepa-system.co.jp/package/handtime.html