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日本セパレート、物流向け製品のセキュリティを強化

2010年12月24日 (金)

サービス・商品日本セパレートシステムはこのほど、TID(東京都中央区)の自己暗号化ドライブ(SED)専用ストレージ「マス・ケアRAID SED」を、物流業界向け手のひら静脈認証方式タイムレコーダー「ハンドタイム」のオプション製品として採用した。

 

ハンドタイムのサーバー設置場所が、物流センターなど出入りが多い場所で、社員の個人情報を管理するという性質を考慮し、パフォーマンスの劣化なくセキュリティを強化できるマス・ケアRAID SEDを、ハンドタイムサーバーのオプション製品として採用したもの。日本セパレートシステムとTIDは今後、両製品の共同マーケティング、共同営業を展開していく。

 

■ハンドタイムの詳細は下記URLを参照。
http://www.sepa-system.co.jp/package/handtime.html